会員の著書
※会員の皆様の居住福祉に関連した著作がありましたらHP管理担当神野までEメールjinno-t@kcn.jpにてお知らせ下さい。
・『情報公開讃歌』神野武美編著、花伝社、2018年12月
・『情報公開-国と自治体の現場から』神野武美著、花伝社、1996年7月
・『登録有形文化財 藤岡家住宅 修復と活用の記録』神野武美編著、特定非営利活動法人うちのの館2015年2月
- 『わがまちはいかにして先進自治体になったか』・・・交響する地域自治と生活保障
大本圭野著(2012年4月) - 『居住の権利とくらし』・・・・・東日本大震災復興をみすえて
編者代表:家 正治
編:早川和男 熊野勝之 森島吉美 大島昌広(2012年4月) - 「早川式『居住学』の方法~50年の思索と実践」
早川和男著(2009/11) hyakawashikikyojyunohouhou.pdf へのリンク - 『人は住むためにいかに闘ってきたか―欧米住宅物語』
早川 和男 (著) (2005/11)東信堂 ¥2,100
「日本の国民はどんな運動をしているのですか。どんな国も黙っておれば政府はなにもやってくれませんよ」欧米の住民主体の居住権運動の現況と歴史を紹介し、わが国の住民運動の成長を強く促す旧著の新装版。 - 『階層・移動と社会・文化変容』
奥山 真知・田巻 松雄・北川 隆吉(編著) (2005/04) 文化書房博文社 ¥2,415
経済のグローバル化に伴うアジア域内の労働力移動と社会・文化変容について論じる。 - 『格差社会をこえて 岩波ブックレット No.650』
暉峻 淑子 (著) (2005/04) 岩波書店 ¥504
いま急速に進む社会の貧富の二極分解に警鐘を鳴らし,人間的な連帯の社会をつくっていく道をさぐる. - 『憲法論争 (NHKライブラリー)』
NHK編、林 修三・小林 直樹・色川 大吉・江藤 淳(著)(2005.4)日本放送出版協会¥966
平和憲法と国際貢献、人権、環境権など、重要な論点についての4人の識者の討論と論考。 - 『福祉社会開発学の構築』 日本福祉大学COE推進委員会編 (2005/04) ミネルヴァ書房 ¥2,940
社会福祉分野の政策科学・評価研究と貧困地域の参加型開発研究統合の試み
執筆者:ジェームズ・ミジレイ(著)・穂坂光彦(編訳・解説)「福祉と開発」
武川正吾「福祉国家と福祉社会の関係の再構築」
野口定久「東アジア諸国の福祉社会開発と地域コミュニティ再生」
穂坂光彦「福祉社会開発への方法論的考察」 - 『福祉のひろば 2005年1月号 』
総合社会福祉研究所(編) (2005.1)大阪福祉事業財団 ¥525
収録:新春対談 小田 実・早川 和男 僕たちのスタートライン - 『生活のための福祉 ライブラリー生活の科学 (6)』
岸本 幸臣(編) (2004/12) コロナ社 ¥2,310
子ども・高齢者・障害者の生活と福祉、地域福祉の機能と役割など生活者の視線から社会福祉について述べる。 - 『住まいの事典』
梁瀬 度子・中島 明子・岩重 博文・上野 勝代・大森 敏江(編)(2004/11) 朝倉書店 ¥23,100
主要目次:住まいの変遷、住文化、住様式、住居計画、室内環境、住まいの設備環境、インテリアテザイン,住居管理、住居の安全防災計画、工クステリアデザインと町並み景観、コミュニティ、子どもと住環境、高齢者・障害者と住まい、環境保全、エコロジー、住宅と消費者問題、住宅関連法規、住教育(付録 住居関連資格・職種) - 『日本の福祉を築いて127年―養育院の解体は福祉の後退 ゆたかなくらしブックス』
一番ヶ瀬 康子・河合 克義・本間 信吾・小川 政亮・佐野 英司(著)、養育院の存続と発展を求める全都連絡会(編) (2004/11) 萌文社 ¥2,100
東京都の行政改革によって解体の危機にある福祉・医療・研究一体の総合施設群「養育院」の歴史、存続と発展を考える。 - 『貧困と開発 シリーズ国際開発 (第1巻)』 絵所 秀紀・穂坂 光彦・野上 裕生(編著)(2004/11) 日本評論社¥2,940
貧困問題に焦点をあてた国際・社会開発学の論集。最新の研究動向を知ることができる。(各章末参考文献リスト)
執筆者:穂坂光彦「都市貧困と居住福祉」 - 『市民がつくるくらしのセーフティネット』
川口 清史・大沢 真理(編著)(2004.10)日本評論社¥2,520
日本型セーフティネットの変容と市民の協働によるセーフティネットづくりの考察。
執筆者:上野 勝代「 市民による新しいハウジングの動き 」 - 『ユニットケアのケアプラン』
泉田 照雄・武田 和典(著) (2004.10) 全国コミュニティライフサポートセンター ¥2,730
最新の事例&解説を収録した、ユニットケア施設のためのケアプラン集。 - 『都市のフィロソフィー(都市のアナトミー)』
大谷 幸夫・羽田 正・和田 清美(編)、大谷 幸・北川 隆吉(監修) (2004.9) こうち書房 ¥2,625
都市について歴史的・地域別考察を加えながら、都市社会の原理と機能を追究する。
執筆者:大谷 幸夫「都市解明の視座について」 - 『借地借家法の新展開 (竜谷大学社会科学研究所叢書)』
松井 宏興・岡本 詔治・牛尾 洋也(編) (2004.8) 信山社出版 ¥6,930
関西借地借家法研究会の成果を中心にまとめた論文集。
執筆者:滝川 あおい「 自己借地権制度導入の視点 」 - 『法の構築 (法社会学)』
日本法社会学会編 (2004.7) 有斐閣 ¥5,670
執筆者:吉田 邦彦 「21世紀における「民法と社会」を考える 」 - 『寄せ場文献精読306選―近代日本の下層社会』
日本寄せ場学会年報編集委員会(編) (2004/06) れんが書房新社 ¥3,150
寄せ場・下層底辺に視座をすえた画期的な文献案内。精読306冊、紹介1000点
執筆者:岡本祥浩 - 『欧米のホームレス問題 〈下〉 支援の実例』
中村 健吾・岡本 祥浩・平川 茂・中山 徹・都留 民子(著) (2004/04) 法律文化社 ¥4,410
イギリス、ドイツ、フランス各国のホームレス支援活動の現状とその検証。 - 『少子化社会の家族と福祉 (MINERVA福祉ライブラリー) 』
袖井 孝子(編著)(2004.3) ミネルヴァ書房 ¥2,310
少子化社会における家族、高齢者、ジェンダーの現状を考察、新しい社会のあり方を考える。 - 『戦後住宅政策の検証』
本間 義人(著) (2004/03) 信山社出版 ¥5,145 (税込)
戦後住宅政策はなぜ市場主義へと傾斜してしまったのか、住居法のあるべき姿について検証する。 - 『カマやんの野塾―漫画ホームレス問題入門』
ありむら 潜(著) (2003/12) かもがわ出版 ¥1,575
天涯孤独の自由人「カマやん」のお笑いをとおして、ホームレス問題を考える。